新宮市議会 2022-06-22 06月22日-03号
厳しい経営が一層鮮明になっており、バス路線への転換も含め、路線の廃止に根強く反対している沿線自治体とともに、運行見直しに向けた議論を進めたい意向という。ただ、地元自治体の反発が強く、先行きは見通せないとも伝えている」と書かれておりました。島根県のあの出雲の大社を有する山陰線でさえであります。
厳しい経営が一層鮮明になっており、バス路線への転換も含め、路線の廃止に根強く反対している沿線自治体とともに、運行見直しに向けた議論を進めたい意向という。ただ、地元自治体の反発が強く、先行きは見通せないとも伝えている」と書かれておりました。島根県のあの出雲の大社を有する山陰線でさえであります。
旧市内、今走っているバス路線、バスの種類、走っているバス見るんやけれども、あまり乗客を見たことないんやけれども、利用数が分かれば教えてくれますか。 ◎企画調整課長(下基君) 市内では、新宮と勝浦を結ぶ新勝線、新宮と本宮を結ぶ川丈線といった幹線路線バスや高田線のほか、200円均一で旧市内を巡回するふれあいばすやこみゅにてぃばすといった市内線、やましろ号などの医療センター線が運行しております。
しかし、まだまだ市民の要求には程遠く、さらなるコミュニティバス路線の改善が求められています。本市の高齢率は36.5%となり、全国平均28.5%をはるかに超え、県下9市の中でも新宮市に次いで高くなっています。交通空白地の解消の取組とともに、協議会においてもデマンドタクシー等の実施に向けた具体的な提案が急務となっています。 総合体育館等運営事業について。
それでは、本市における公共交通の充実をさせるというところで考えますと、バス路線や便数を拡充させることが必要だという認識かどうかお聞かせください。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(安達克典君) 企画部長。 (企画部長 早田 斉君 登壇) ○企画部長(早田 斉君) 議員の御質問にお答えします。
また、地方バス路線運行維持対策費補助金は、路線バス事業者の運行実績による増額です。 防災対策費につきましては、感染症対策に係る物品購入費の実績による減額のほか、会津川左岸地区及び文里地区津波避難タワーの整備に係る測量・調査・設計委託料及び工事請負費等を減額する一方、国庫補助金の追加交付により、新たに江川地区津波避難タワー整備工事費を計上するものです。
大十バス路線存続という喫緊の課題であり、紀美野町登山口と海南駅を結ぶ大十さんのバス路線は、本市にとっても重要な幹線路線でもあり、市民の移動手段の保障という面から赤字補填を行い、公共交通として引き続き運行していただきたいと思っています。 続いて、発議第9号 海南市手話言語条例について討論いたしたいと思います。 手話を言語と条例できちっと定める。
この間、バス路線の廃止などによって、交通不便地域となっている地域が和歌山市でも幾つかありますが、そこに住む高齢者など移動手段を持たない方たちの交通、移動の権利を保障し、移動手段を確保することの必要性は誰もが認識しているところだと思います。
加太地区への移住・定住促進に向けて、移住希望者に対する支援の重要性について、赤字バス路線の維持を図るための支援の充実について、職員のメンタルヘルスケア対策のさらなる充実について、加太地区デマンド型タクシー事業に対する運営支援の充実について、交通政策費中、講演会に係る講師への報償金については、予算流用による新規事業に対して議会がチェック機能を果たせる機会の確保について、それぞれ質疑がありました。
歳出の主なものを申し上げますと、総務費では、利用者の減少に伴う地方バス路線運行維持対策費補助金を増額するほか、住民基本台帳及び戸籍附表システムの改修費等を、民生費では、まろみ保育所が実施する保育業務負担軽減システムの導入を支援する保育所等業務効率化推進事業費補助金のほか、浄財を頂いたことにより、窓口業務等における対話を支援するためのスピーカー購入費等を、衛生費では、新型コロナウイルス感染症の影響を受
車社会の進展や人口減少、少子高齢化等により、本市の公共交通利用者は近年大きく減少し、鉄道の経営環境やバス路線の減便、廃止といった問題が発生しています。
今年で11年目となるわけですけれども、コミュニティバス路線で言いますと、現在10路線が運行されております。 そして協議会のメンバーとしては、各自治体の代表者や、そしてタクシー会社並びにタクシー協会、運輸局、県、警察の方々などで構成され、市の任務としては地域の真のニーズの把握、また地域の移動手段の確保をするための責任者という役割もあると思います。
昨年6月議会では、私、一般質問で取り上げさせていただきましたが、新宮、三佐木・蜂伏の両地区の公共交通、現在のバス路線等々はどこに問題や課題があるのか、当局ではどのように捉えられていますか。
参考資料をちょっとつくってみたのですが、この地図については、中辺路町内のバス路線図です。この青いところは国道311号になりますが、ここはいわゆる路線バス、明光バス、龍神バスが走っている路線です。
視覚障害の方の同行援護って、ガイドヘルパーさんが同行するわけですけれども、土日に集中するために、事業所によってはなかなか来てもらえないとか事業所が少ない、いつも利用していたのに突然来てもらえなくなった、使い道が限られている、バス路線の減少によって車を利用せざるを得ない、負担が大きいために利用を控えている、そういった声があります。
また、海外の研究でも、高齢者が運転をやめると鬱状態になるリスクが約2倍になるなどのデータが示されていて、市川教授によると、高齢者が閉じ籠もりがちになるのは健康に悪いということから、高齢者の事故の危険だけを考えるのではなく、バス路線などを維持・充実させるなど、高齢者が活動的な生活を送れる支援も必要であるとの御言及もされておられます。
近年、本市においては、公共交通利用者が減少し、バス路線等の廃止や減便といった問題が相次いでいます。公共交通を必要とする全ての人にとって安心・安全に利用できる公共交通ネットワークを形成するため、和歌山市立地適正化計画に位置づけられた中心拠点と地域拠点を結ぶ持続可能な公共交通ネットワークの構築を図るとともに、便利で充実した二次交通の検討を進めます。
移住定住推進費につきましても、本年度の交付実績により、移住推進空き家改修支援事業費補助金及びまちなか移住推進空き家活用事業費補助金を減額するもので、市民生活費につきましては、路線バス事業者の運行実績により、地方バス路線運行維持対策費補助金を増額するものです。 34ページをお願いします。
34ページの1目の地方バス路線(生活交通路線)維持対策費補助金ということで462万円です。この別のカラーの資料には656万1,000円と計上されております。これはコミュニティバスも含んでこの金額になるのでしょうか。 それと、熊野御坊南海バスということで名前が変わっています。前に僕、一般質問させていただいたんですけれども、今は御坊南海バスの所が終点になっていると思うんです。
市長からは、新規バス路線は、公共交通の利便性を高めることにより、「町のにぎわいが創出され、市民生活の向上につながるものと期待できる」との御答弁をいただきました。 当局も、今福神前線のバス路線の開設についての必要性を認識されていることから、昨年度、交通政策課が今福神前線の沿線にある事業所、学校、住民を対象に、東西バス路線に関するアンケートを実施しました。
次に、市民生活費の地方バス路線運行維持対策補助金にかかわって、路線バス利用者が減少し、運転手の確保も難しくなる中で、多様な輸送方法を検討する必要性がないのかただしたのに対し、「路線バスや住民バス、外出支援サービス等を含め、さまざまな移動手段により市民生活が維持できるよう努めていく必要がある。